人狼ゲームの基本

人狼ゲームとは

人狼ゲームとは、主に人狼陣営と人間陣営に分かれて行うトークゲームです。


参加人数

人狼ゲームは5人~18人程度で行われます。

人間陣営と人狼陣営の2陣営に分かれて行う場合

一般的に下記の例がバランスの取れた配役です。

 

  • 【5人】人間×3 占い師×1 人狼×1
  • 【6人】人間×4 占い師×1 人狼×1
  • 【7人】人間×4 占い師×1 人狼×2
  • 【8人】人間×4 騎士×1 占い師×1 人狼×2
  • 【9人】人間×4 騎士×1 占い師×1 狂人×1 人狼×2
  • 【10人】人間×4 騎士×1 占い師×1 狂人×1 人狼×2
  • 【11人】人間×5 騎士×1 霊媒師×1 占い師×1 狂人×1 人狼×2
  • 【12人】人間×6 騎士×1 霊媒師×1 占い師×1 人狼×3
  • 【13人】人間×6 騎士×1 霊媒師×1 占い師×1 狂人×1 人狼×3
  • 【14人】人間×7 騎士×1 霊媒師×1 占い師×1 狂人×1 人狼×3
  • 【15人】人間×7 騎士×1 霊媒師×1 占い師×1 狂人×1 人狼×4

また、参加者とは別に、ゲームを進行するゲームマスター(GM)が必要です。

 

 


勝敗条件

人間の勝利条件

人狼をすべて処刑することが出来れば人間の勝利となります。

 

人狼の勝利条件

人間と人狼の数が同数になれば、人狼の勝利となります。


人狼ゲームの流れ

人狼ゲームは「昼のターン」と「夜のターン」に分かれています。

 

昼のターンは、参加者で誰が人狼なのかを議論します。

所定の時間になったら投票を行います。

最多票となった人は処刑され、以後の議論に参加できなくなります。

 

一人処刑されると夜のターンに入ります。

参加者は眠った状態/顔を伏せた状態になります。

GMから各役職が順に呼ばれ、それぞれの能力を行使します。

 

これらのターンを勝敗条件を満たすまで繰り返します。

昼の議論の時間の目安は、概ね参加人数×30秒ですが

GMによって異なります。

 


役職について

人狼ゲームのカードには様々な役職が存在します。

役職名は販売されている人狼カードによって呼称が異なる場合があります。

また、多数の役職が存在しますが、ここでは基本的な役職をご紹介致します。

人狼陣営

人狼

人狼

人狼は夜のターンに仲間の人狼と一緒に目を覚まし、

だれか一人襲撃する能力を持っています。

人狼が人狼同士を襲撃することはできないため

処刑時にしか殺されることはありません。

 

占い師/霊媒師の判定は「黒」と出ます。

 

狂人/裏切者

狂人・裏切者

狂人は何の能力も持ちません。

人狼の味方をする人間です。

人狼陣営ですが、誰が人狼なのかは知らされません。

人狼から襲撃される可能性もあります。

人狼が誰なのかを推理しながら、人狼の味方をする役職です。

 

占い師/霊媒師の判定は「白」と出ます。

村人陣営

村人/市民/人間

村人・市民・人間

村人は何の能力も持たない人間です。

基本的なレギュレーションでは村人のカードが一番多く含まれており

引く確率の高い役職ですが、実は村にとって一番重要です。

村人が村人らしく生存する強い意志を持ち

村人同士が信じあえば、人狼にとって大きな脅威となります。

持ち前の頭脳で人狼を追い詰めましょう。

占い師/預言者

預言者・占い師

占い師は、夜のターンに誰か一人指定し

人狼か、それ以外かを知ることができる役職です。

占い師は人狼ゲームにおいて最もポピュラーで強い役職の一つです。

それと同時に、人狼陣営から騙りが出やすい役職でもあります。

占い師が強くすぐに人狼を見つければ

村を非常に有利に進めることができます。

レギュレーションによって

・初日お告げとして一人人間を知らされる

・初日から好きに占える

・初日は占い無し

と、異なります。

 

霊媒師/霊能者

霊媒師・霊能者

霊媒師は、夜のターンに昼時間に処刑された人が

人狼か、それ以外かを知ることができる役職です。

人狼が1人のレギュレーションでは入ることがありません。

霊媒師は一般的に占い師よりも劣る能力とされています。

ですので、人狼陣営から騙りが出た場合は、安全策として

全員処刑されることが多いです。→霊媒ローラー/霊ロラ

騎士/狩人/護衛

騎士・狩人・護衛

騎士は夜のターンに誰か一人を指名し、

人狼の襲撃から守ることができます。

本物の役職や、人間っぽい人を守ることで

村を有利にすることができる役職です。

騎士は自分自身を守ることができないため

他の役職に比べてカミングアウトする機会は少ないです。

生存しているかどうかわからないことが人狼陣営にとっての脅威となります。

またレギュレーションによって、連続で同じ人を守れるか否かが異なります。

共有者

共有者

共有者は2枚一組です。

初日からお互いに人間だと知っていることが強みの役職です。

夜のターンの能力は持っていません。

例えば共有者の片方に「黒」だと言う占い師がいたら、

その占い師は相方目線で偽者だと告発できます。

共有者は騙りが出にくく、主に大人数の村や

第3陣営の入った特殊村で加えられる役職となります。

 

猫又

猫又は人間陣営で、能動的な能力は持ちません。

処刑と襲撃で効果が変動します。

処刑された場合には、誰か一人ランダムで道連れにすることができます。

襲撃された場合は、人狼を一人道連れにします。

カミングアウトしない方が強い役職ですが、処刑されると村にデメリットがあるため、処刑されそうな場合はカミングアウトするのが一般的なセオリーです。

その能力から大人数の村に入りやすい役職です。

 

 

第3陣営

妖狐

妖狐は人狼/村人に属さない第3陣営の役職です。

夜のターンの能動的な能力は持ちません。

妖狐は人狼から襲撃されても死にませんが、

占い師に占われると溶けて死にます。→呪殺

人狼か村人の勝利条件を満たしたときに生存していることが勝利条件です。

人数カウントに含まれないため、人狼2人、村人2人、妖狐1人の場合、人狼の勝利条件を満たし、妖狐の一人勝ちとなります。

背徳者

背徳者は妖狐を誰だか知っている人間です。

それ以外の能力は持ちません。

また、妖狐が入っているレギュレーションにしか存在しません。

人狼陣営での狂人(狂信者)にあたります。

妖狐の勝利が背徳者の勝利でもあるため、妖狐が死ぬと

道連れで背徳者も死にます。