狩人の動き方

狩人はヒーロー?

村陣営の役職、占い師、霊媒師、狩人。

 

この3種の役職の中で、一番目に見えて活躍できるのは狩人です。

 

占い師は偽者が騙りに出やすく、人狼を見つけても信用されないケースがあります。

霊媒師はローラーになりやすく、一人で確定していれば襲撃されやすい役職です。

 

一方狩人は護衛が成功すれば、一人確定の人間が作れ、生存証明もできます。

また人数が偶数であれば、護衛成功により処刑回数が1回増えます。

 

霊媒師が「昨日処刑した○○さんは人狼でした」と言ってもあまり拍手は起こりませんが、護衛が成功すれば生存者全員が狩人を称え、拍手をするでしょう。

 

「狩人保護のために霊媒ローラーしましょう」と言われるほど、狩人は重要な役職であり、村陣営にとってのヒーローなのかもしれません。

狩人COのタイミング

そんな村陣営のヒーロー、狩人にも弱点があります。

それは「自分自身を守れないこと」です。

 

自身の身分を明かすことなく、ひっそりと村人たちを守る。

そんな役職なのです。

 

だから狩人のCOはあまり行われません

狩人がCOするのは

  • 人外側が騙ってきた場合
  • 真予言のグレーであり、狩人COによって村人目線の盤面が詰まる場合
  • 残り5人など、今後GJによって縄が増える可能性が低い場合
  • 偽予言に黒出しをされた場合
  • 真予言が一人で確定しており、その夜護衛出来るのに、狩人自身が吊られそうな場合

といったケースが考えられます。

狼と狩人は似ている?

人狼用語で「騎狼目」という言葉があります。

これは「騎士(狩人)または人狼っぽい」という意味です。

 

人狼は次に襲撃する人には議論中あまり触れません。

もしくは自分が怪しまれないために、襲撃候補の人に対して「人間っぽい」ということを言っているかもしれません。

狩人も同じで次に守りたい候補を議論中から探している場合があります。

 

人狼も狩人も「次の襲撃先」への触れ方が似ていることがあるのです。

 

また、狩人も人狼も、なるべく処刑されたくないので、村人よりは生存意欲の高い発言が多くなります。

そういった動きや発言をしている人物を指して「騎狼目」と言います。

 

狩人の動き方

さて、狩人はどのような立ち回り方が一番良いのでしょうか。

騎狼目だと疑われつつ、長生きしてGJを狙うのも良いかもしれません。

 

ただし、騎狼目で疑われながら生き永らえるのはかなり難しいことです。

 

なぜなら村人視点では、騎狼目の人が本当に狼なのか狩人なのか判別がつけにくいからです。

 

例えばみんなから疑われていた人が実は真狩人で狩人CO、白く見られていた人が実は人狼で対抗狩人COした場合、ほぼほぼ真が処刑されてしまうでしょう。

 

狩人が処刑されることは村にとって痛手となりますので、狩人は無理に疑われる必要はありません。

 

むしろ襲撃されそうなぐらい周りから信用を得ていても全く問題はありません。

 

なぜなら人狼陣営にとって一番怖いのは、狩人が生きているかどうかわからないことです。

 

もし狩人がすでに死んでいると人狼がわかっていれば、襲撃先を考えるのが簡単になります。

狩人が生きているか死んでいるかわからなければ、まだ狩人が残っている可能性を考えGJを避けて襲撃を行うでしょう。

 

狩人の動き方は、なるべくならCOをせずに村人として推理を展開し、生きているかわからない状態を保つのが理想です。

 

狩人の仕事はGJを出すことだけではありません。

人狼にGJのプレッシャーを与えることも狩人の重要な役割なのです。