人狼ゲームの作戦ノート

人狼ゲームにおいて、初日にきっかけ作りとして「作戦」を行うことがあります。

特に13人のアルティメット式と呼ばれるレギュレーションでは、初日に役職者を伏せて進行しようとするため、作戦を行うことが多いです。

 

ここではその作戦を紹介していきます。


絆作戦

  1. 一人ランダム、または立候補者を募り、起点となる人を決めます。
  2. 起点の人は「人間っぽい人」を一人選びます。
  3. 選ばれた人は次の「人間っぽい人」を一人選びます。
  4. これを繰り返していき、最後まで残った3人が「今一番人間っぽくない人」ということで処刑対象となります。

狼同士で「人間っぽい人」と選ばなかった場合は初日の処刑対象に狼が入りやすくなります。

狼同士で「人間っぽい人」に選んだ場合は、初日の処刑対象内に狼がいないというリスクはありますが

後日狼が占われた場合に情報となり芋づる式に人狼が露呈することもあります。

 


メドローア作戦

  1. メドローアとは漫画「ダイの大冒険」で登場する、メラゾーマとマヒャドを組み合わせた強力な魔法の名前です。
  2. まず怪しい人を探し、怪しい人を見つけたら挙手してメラゾーマを撃ちます。
  3. メラゾーマを撃たれた人が「怪しい」と賛同したら、別の村の人が5秒以内にマヒャドを撃ちます。
  4. メラゾーマ×マヒャドでメドローアが無事完成したら、撃たれた人が処刑対象となります。
  5. 5秒以内にマヒャドが撃たれなかったら、メラゾーマを撃った人が処刑対象となります。

メラゾーマを撃つ人には投票対象にあがるリスクがあるため、村目に見られがちです。

逆にマヒャドを撃つ人にはリスクがないため、ここに狼が紛れることがあります。


3本の矢作戦

  1. 一人3本の矢を持っています。
  2. 怪しい人に矢を放ち、3本撃たれた人が処刑対象です。一人に対しては1本しか打てません。また、処刑対象にあがった人は矢を放つ権利を失います。
  3. 処刑対象は3~4人決めます。

怪しまれている人が処刑対象にあがりやすいので、シンプルでわかりやすい作戦です。

処刑対象が全員人間だった場合でも、2本、または1本矢を撃たれている人が人狼のケースがあります。

最後に処刑対象を決めた人は、仲間を庇うために矢を放ったのかもしれませんね。

 


5-5-3作戦

  1. 「女性」「帽子をかぶっている人」「メガネの人」など5人となるグルーピングをし、起点を決めます。
  2. 起点となった5人は、「人間っぽい人」を一人ずつ選びます。
  3. 残った3人が処刑対象です。起点の5人は占い対象となります。

起点の人がランダムなので、人狼が起点に混じっているかどうかが推理の材料となります。

人狼が起点に2人以上いる場合は、人狼同士で選びにくい傾向です。


ラーメン作戦(仮)

  1. 3択の選択肢を提示します。ここではラーメンの味「しょうゆ、とんこつ、みそ」とします。
  2. しょうゆの代表、とんこつの代表、みその代表を立候補で決めます。
  3. 他の村人にはどの味が好きか選んでもらうのですが、選んでもらう前に一番少ない選択肢が処刑対象となることを告げておきます。
  4. グルーピングをしたのち、宣言通り少ない選択肢が処刑対象です。

例えば代表となった人に人狼がいた場合、グルーピングの際にその代表がいる選択肢には仲間の人狼が入りにくくなります。

代表が全員人間だった場合でも、人狼はそれぞれの選択肢に一人ずつ混じることが多く、処刑対象となった選択肢に人狼が入りやすい作戦です。

 


三国志作戦

  1. 3人の立候補者を募ります。3人にはそれぞれ国の代表となってもらいます。
  2. 3人にはそれぞれ国の代表となってもらいます。
  3. 残りの人たちは一番人間っぽい人の国に属します。
  4. グルーピングが完了したら、代表は国の中から怪しい人を一人選び、生贄として捧げます。
  5. 生贄3人が処刑対象です。

ラーメン作戦と似ていますが、代表となった人は処刑対象を決める権利を持ち、初日は処刑されにくいです。

そして代表自身が人狼で、同じ国に仲間の人狼がいた場合、わざわざ処刑対象には選ばないでしょう。

ゆえに立候補制で代表を決めた場合、高確率で代表の中に人狼が混じっていると考えられる作戦です。

ただし、この作戦のメリットとしては、翌日占い師が人狼を見つけやすい傾向があります。

 


勇者パーティーとぼっち作戦

  1. 勇者となる人を3人立候補で募ります。
  2. 勇者は怪しい人(戦士)を一人を選びます。
  3. 戦士は怪しい人(魔法使い)を一人選びます。
  4. 魔法使いは怪しい人(僧侶)を一人選びます。
  5. 4人のグループが3つ作られた時点で、ぼっち(一番人間っぽい人)が勇者パーティー4人一組、もしくは役職グループ3人一組を処刑対象に選ぶことができます。

情報が落ちやすく、人狼は仲間を庇うような動きが取りづらいため、処刑対象に人狼が入りやすい作戦です。

すべてはぼっちとなった人のセンスにかかっています。